『はじめての文学 よしもとばなな』 よしもとばなな 文藝春秋 

「私は、あったかいもののほうを大切にする。ちゃんとこういうからくりを見破ることができる男の人を捜そう、絶対にいるはずだから。」(P184 ともちゃんの幸せ)

こういう基準って大切です。
このはじめての文学シリーズっていろいろな作家のがあるんですね。学級文庫にほしいですね。

はじめての文学 よしもとばなな

はじめての文学 よしもとばなな