『最後の授業』 ランディ・パウシュ ランダムハウス講談社

僕が思う親の仕事とは、子供が人生を楽しめるように励まし、子供が自分の夢を追いかけるように駆り立てることだ。(中略)僕はいなくなるから、きちんと伝えておきたい。僕が君たちにどんな風になってほしかったかと、考える必要はないんだよ。君たちがなりたい人間に、僕はなってほしいのだから。(P235)

死を直前にした大学教授の父親としてのメッセージ。とりわけ付け加えるべき内容などない言葉です。
あとは、子供を導くための正しい手法を身につけなければならないことですね。



最後の授業 ぼくの命があるうちに

最後の授業 ぼくの命があるうちに